アップルマインド元町店の田近です。
一昨日「マレフィセント」観て来ました。
何と言ってもアンジーの演技がすばらしくて
引き込まれました!
この映画では、ブラットピットとの実の娘が
オーロラ姫の幼少期の役で出演していたり
眠れる森の美女も真実のストーリが描かれているなど
色々な事が話題になっていますが、
マレフィセント役のアンジーのメイクもかなり
話題を呼んでいます。
絵本の中のマレフィセントと同じように
頬骨の部分が凄く尖っているのですが、
ほぼCGでなくメイクでなされているというので
驚きです。
聞くところによると、頬をブラウンのシャドウでくぼませているのは
もちろんですが、
ハイライトをかなり駆使しているとのことです。
よくみると、正面からは本当に飛び出て見える
頬も角度によってはそれほどでもなく、
メイクの技であることがわかります。
私もハイライトは結構使います。
もちろん頬骨は膨らませませんが、
くぼんで欲しくないところを
膨らませて見せることが出来、エイジングメイクとでも
呼べるほど若差を演出できます。
もちろん素肌を治した方がいいのですが、
メイクの技もとってもお顔を変えますので
試す価値大ありです。
ハイライトとして売っているものだけでなく
ピンク~ベージュのシャドウを色々使って研究すると
まだまだ顔のいろいろなところが変えられます!
コツは不自然にならない程度、と言うのが大切です。
よく言うマリオネットライン
ゴルゴラインなどもふっくらさせられますので
気になる方はご相談ください!
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