店長の田近です。
以前にも少し書きましたが
最近はお化粧品もかなり変わってきました。
化粧品は本来は医薬品、医薬部外品とは違って
薬のようには効能があってはいけないものだったのです。
お化粧品とは、お肌の状態を整えるもの。
汚れをきれいに落とし、
水分をお肌に満たして潤いを与え、
クリームや脂でふたをしてしっとりさせるのが基本の役目でした。
あとは、科学的には証明されていないけれども
まいこさんが米ぬかで毎日洗顔していたらお顔が白くなった
というように天然界でお肌をキレイにしてくれるものを
製品にしたものが化粧品でした。
はだの状態が良くなった結果、
シミが薄くなった、シワが薄くなった、くすみがとれた…
等の美肌の効果が出るのです。
今もその法律は変わらないのですが、
ナノ、ピコなど粒子の細かさや
細胞の再生、体内のたんぱく質関係の研究が進み
化粧品でもお肌の奥まで浸透して
お肌に影響を与えるものが出てきました。
このように積極的にお肌の細胞に積極的に
人工的なもので働きかけるものが、結構出てきているのです。
ですので、すごく効くかもしれませんが
何か他の結果も出てきてしまうとも限らないと思うのです。
売り出されて間もない凄くよく効くお化粧品は
慎重に使ったほうが良いかもしれません…。
加工食品、化粧品、シャンプー、リンスなど
体に直接影響するものですので、
安全なものを選びたいものです!
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